校長ブログ 詳細

掲載日:2018.03.05

卒業式を終えて

3月1日(木)に、京華女子高校の第105回卒業式が行われました。

今年度から校長に就任した私にとっては、壇上で一人ひとりに卒業証書を手渡す女子高の卒業式は新鮮であり、京華女子らしい「あたたかさ」を感じました。

私は、昨年度から男子校から女子校に異動になり、副校長として初めて女子校の数学の授業を担当しました。生徒たちはとても真剣に授業に取組み、課題や学習法などを素直に受け入れて、いつも予想を上回る平均点をとってくれました。その初めて教えた高校生が今年の卒業生です。授業以外でも、クラブ活動で頑張っている姿や体育祭や京華祭で盛り上がっている姿をたくさん見てきました。

それだけに、今年の卒業生に卒業証書を渡すときは、嬉しさと寂しさで胸が熱くなりました。

ここで、卒業式での校長式辞の後半の部分を抜粋して紹介します。

これが、私が今年の卒業生と2年間過ごしてきた正直な気持ちです。

校長式辞(後半部分)

さて、私は 皆さんが 高校2年生の時から 様々な場面で触れ合ってきましたが、皆さんは、本当に頑張り屋で、明るく、へこたれない、個性あふれる生徒ばかりでした。皆さんが いつも 元気に挨拶してくれる姿や 勉強やクラブ活動で 目標に向かって ひたむきに努力している姿は、学校に 大きなエネルギーを与えてくれました。だから、私は、皆さんに「京華女子で 学んでくれて ありがとう」と言いたいです。そして、立派に成長した皆さんを このように送り出すことが出来ることを とても誇らしく思います。

これから皆さんは 本校を巣立っていきますが、この変化の激しい社会の中に埋没することなく、自分らしく生きることができる場所を見つけ、その場所を照らす 立派な人に なってください。これからも、「京華女子で学んだ誇り」を忘れず、この伝統ある学び舎を 晴れやかに巣立ってください。これからの 皆さんの活躍を 大いに期待しています。

(以下省略)

本校を巣立っていった140名の英才たちの輝かしい未来を心より願っています。