校長ブログ 詳細

掲載日:2017.12.03

銀杏並木をながめつつ…

学校の前の歩道の銀杏並木がきれいに色づいて、女子校のクラシックな校舎がさらに素敵に見えますね。

今日は男子校を会場校として、「公中検模試」(公立中高一貫校用の模試)が行われていたので、20分だけ女子校の紹介もさせていただきました。

でも、言葉や画像だけでは、学校の魅力は半分も伝わらないと思います。学校のナカミを見てほしいですね。

昨日の高校入試説明会では、卒業生のインタビューがあり、卒業して大学生になった先輩が在学中の思い出や本校の校風などを語ってくれました。

その中で、ある卒業生が、「京華女子に入る前の学校では、私は周りから変わり者扱いされて自分でも自分が好きになれませんでした。だけど、京華女子では友達からも先生からも面白いと言われ、個性として認められました。また、先生や友達と一緒に勉強しながら苦手科目も克服でき、志望大学にも合格できました。京華女子のおかげで、私は自分を好きになることができました。京華女子の良さはそういうところだと思います。」と語ってくれました。

この言葉には、私も胸が熱くなりました。自信を持てなかった過去の自分のことを、たくさんの人の前で堂々と語れるほど、彼女は自己肯定感を持てるようになったのですね。すばらしい!

一人ひとりの生徒がお互いに認め合い、それぞれの個性を伸ばし、強いところはさらに鍛え、弱いところは一緒になって克服していく。

この京華女子のあたたかい校風は、勉強にもクラブにも共通していると思います。

お互いの個性や価値観の違いなどを理解し認め合う「寛容な心」を持ち続けること。苦しいときは助け合い、協力し合うこと。

今も、これからも、生徒たちにはこの精神を忘れないでほしいですね。