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掲載日:2015.01.17

10 阪神淡路大震災から20年

20年前の今日(1月17日)朝5:46に
阪神淡路大震災が発生しました。
いまの中学・高校生は
まだ生まれていなかった頃の出来事です。
マグニチュード7.3、最大震度7の大地震でした。
情報がなかなか入らない中、
時間を追ってテレビに映し出された光景は
広範囲な火災、倒壊した数多くの家屋
高速道路が折れ曲がったり、途中で寸断されたり
目を疑うようなものでした。
犠牲者の数は次々に増えていき、
最終的には6434人となりました。
”何か出来ないか”という思いで
かなりの交通網が途絶えた中、
全国から復興を支援するボランティアが
大勢集まっていきました。
当時の私自身は仕事も忙しく
子育てもいちばん大変な時期でしたから
自分の置かれている立場を認識する余裕もなく
ただただ疲れ果てていたような気がします。
震災で見たボランティアの方々のエネルギーと、
肉親を失った方々の悲しみや
避難生活の苦しみを乗り越えて
生き抜こうとする逞しさに
私もへこたれてはいられないと
勇気をもらったことを覚えています。
あれから20年。
中学・高等学校という教育の場において
防災意識を更に高め、いのちの大切さや、助け合いの精神を
これまで以上に伝えていきたいと
強く感じています。